NYB2025 お召し上がり方法
ご自宅でひと手間加えていただくと、よりおいしくお召し上がりいただける
ボリュームたっぷりのメニューとなっております。
特にワインとの相性良く、テーブルの華やかさも料理もより一層引き立ちます!

 

お召し上がり時のご注意

 

  • 冷凍された状態のものは冷蔵庫で解凍してからお召し上がりください。​解凍後は翌日まで、開封後は当日中にお召し上がりください。 

  • すべての商品の消費期限は、冷凍保存で1か月ございますので、​お正月のあともお楽しみいただけます。

  • ​温める商品の場合、電子レンジは500Wのものを想定しています。 

  • 真空パックは、95℃で30分がメーカー保障です。​高温での温め過ぎは破れる原因になりますのでご注意ください。 

  • 無添加で作っておりますので、長期保存には不向きです。

     

シェフ田中がオススメする事前にご用意いただきたい食材

  • サラダ
  • ピクルス(又はザワークラウト)
  • ドライフルーツ(又はジャム)
  • フレンチマスタード
  • ブイヤベース用の魚介類など
白身なら基本的に何でも大丈夫です。特にタラ、カサゴ、メバルなどはオススメです。さらに穴子、白子は面白いアイテムなので、この機会にお試しください。

 

料理の解凍方法


1. 鴨コンフィと白インゲン豆のカスレ

2. 特製スープ・ド・ポワソン


パスタ鍋など大きめの鍋に、給湯器のお湯を張り、その中に真空パックのまま食品を入れて20〜30分おくと、ほどよく解凍されているはずです
(解凍しきれていない場合は、再度お湯の中に入れ、作業を繰り返す、または電子レンジでゆっくり解凍してください)。


 

オススメのお召し上がり方

1. 鴨コンフィと白インゲン豆の
  カスレ


 

冒頭の方法で解凍し、グラタン皿に移してパン粉をふりかけ、200°Cのオーブンで10分程度きれいな焼き色がつくまで焼き上げてください。

鍋で温め、シチューとしても美味しく召し上がっていただけます。その場合は、水を大さじ4〜5杯足して全体の水分を増やし、焦げ付きやすいのでゆっくりと極弱火にかけてください。

鴨コンフィと白インゲン豆のカスレ

2. 特製スープ・ド・ポワソン
  “マルセイユで食べる
  本物のブイヤベースのスープ”


 

1パックにつき100ccの水を足して中火で温めてください。本場マルセイユ式は薬味『アイオリソース』『グリエールチーズ』『クルトン』をスープに入れて一緒に食べます。

 

【 アイオリソースの作り方 】

マヨネーズ 50gとすりおろしニンニク 小さじ1/2を合わせるだけ(もう少しこだわりたい方は、オリーブオイル 小さじ1、粉唐辛子1つまみを入れるとより本格的に)。


 

【 ブイヤベースに変身! 】

お好みの魚介を足して、ブイヤベース鍋風にすると豪華に。マルセイユでは、貝類、イカ、タコ、海老、カニは基本的に入れず、数種類の魚と茹でたジャガイモだけで食べますが、日本風に魚介を入れてアレンジしても楽しめます。魚介を足す場合は、下味をつけてから煮ると味がしまります。できあがったブイヤベースに、アイオリソースを各自で足すだけでも味が劇的に変わるので、ぜひ試してみてください。

特製スープ・ド・ポワソン“マルセイユで食べる本物のブイヤベースのスープ”

3. ブーダン・ノワール・
  カンパーニュ(田舎風ブーダン)


 

今年のブーダンは豚の耳のコラーゲンを足して田舎風に仕上げました。必ず温めてからお召し上がりください。アルミホイルに並べ、オーブントースターの余熱を使って温め直すのがオススメです。
今回セットにお入れしている手作りパンに乗せても上々です。一番のオススメは、パンをカットし、その上に温めたマッシュポテト→ブーダンノワールの順に乗せてオーブンで軽く焼くと完璧です! サラダやマッシュポテト、ドライフルーツやナッツ類とも相性が良いです。

ブーダン・ノワール・カンパーニュ(田舎風ブーダン)

4. 岩手県産トラウトサーモン
  のテリーヌ


 

岩手県大船渡において淡水で育てられたトラウトサーモン。ほどよく脂のりの良い生食用の鮭をイタリアの塩でマリネして、鮭のアラの出汁とブロッコリーでテリーヌに仕上げました。ゼリー仕立てになっています、解凍してそのままお召し上がりください。
サラダと合わせたり、プチトマトをカットして飾りつけたりすると見栄えが良くなります。

岩手県産トラウトサーモンのテリーヌ

5. ホロホロ鳥と鴨と
  フォアグラのテリーヌ


 

解凍してそのまま冷製でお召し上がりください。

  • サラダと合わせたり、ピクルスやザワークラウトと合います。ドライフルーツもいいですね。
  • サンドイッチにして、一口大にカットしてオードブル風にすると、ぐっと華やかになります。粒マスタードをパンに塗って!
  • フライパンで焼いてメインディッシュとして食べる。フライドポテト、温めたザワークラウトなどを付け合わせに。

 

ホロホロ鳥と鴨とフォアグラのテリーヌ

6. 特製手打ちラザニア


 

生ハム入りのボロネーゼソースを使った特製の手打ちラザニアです。モッツァレラチーズとベシャメルソースと重ねて仕上げました。
パックから取り出して、電子レンジで温め直してお召し上がりください。500Wで8分が目安です。足りない場合はもう少し長く温めてください。

特製手打ちラザニア

7. 国産牛の特製ステーキ丼


 

鳥取県産の国産Tボーンのサーロインをレアに焼いてあります。40℃くらいのお湯にパックのままソースと一緒に浸けて人肌くらいまで温めてください。
一緒にしてあるガーリックライスを電子レンジで温めて、その上に厚めにスライスした牛肉をのせて、ソースをかけてお召し上がりください。

国産牛の特製ステーキ丼

8. ロックフォールチーズ入り
  フィグログ
  “ドライフルーツの丸太仕立て”


 

今回はロックフォールチーズも入れてフィグログにしました。
冷蔵庫か室温でゆっくり解凍してください。2〜3㎜の厚さに切って、そのままお召し上がりください。パンやワインとエンドレスに楽しめます。

ロックフォールチーズ入りフィグログ “ドライフルーツの丸太仕立て”

9. クスクスメルゲーズ


 

唐辛子を練り込んだラム肉のソーセージとクスクスです。

  1. スープと野菜のパックと、ソーセージを、カスレと同じ解凍方法か、電子レンジで解凍します。
  2. スープは鍋に移して温め直してください。
  3. 2.の間に、クスクス(粒状セモリナ粉)を電子レンジで熱くならない程度に温め直します。
  4. ソーセージは完全に解凍し、弱火の中火で片面を1分焼き、裏返して反対側も1分焼きます。これをもう一度繰り返し、合計4〜5分焼きます。
 
クスクスメルゲーズ